衝撃の新展開! PSGがレアル・マドリーの3選手獲得へ
超ビッグディールなるか
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14日(火)の『Le Parisien』紙によると、PSGの会長ナセル=アル・ケライフィはクラブの改革に着手するようであり、指揮官トーマス・トゥヘルの要望を受け、レアル・マドリーの3選手の獲得を試みるようである。
そのマドリーの3選手は、トニ・クロース、イスコ、そしてガレス・ベイルだ。PSGは、監督ジネディーヌ・ジダンと会長フロレンティーノ・ペレスが大改革を実施すると思われるレアル・マドリーに2億1,000万ユーロ(約259億円)を支払う準備ができているという。
同紙によると、PSGがここ数年間失態を続けるチャンピオンズリーグでの成功を掴むために、新たなモチベーションを必要としているこれらの3選手に白羽の矢を立てたという。
クロース、イスコ、ベイルがパルク・デ・プランスに到着した場合、アル・ケライフィはエディンソン・カバーニとユリアン・ドラクスラーを売却して資金回収に充てるようである。
PSGの会長は、ネイマールとキリアン・エムバペをプロジェクトの軸に留め、そして、マドリーにも有益を与えらると考えている。
クロースは8,000万(約99億円)、イスコは6,000万ユーロ(約74億円)、そしてベイルは7,000万ユーロ(約86億円)と評価している。これがパリのクラブが目論む合計2億1,000万ユーロの補強プランである。